旦那、妊娠中に浮気してるかも・・・
二人の赤ちゃんを育ててるのに、そんな裏切りある?
妊娠中に浮気されたら、その悲しみや悔しさは言葉に表せないほど大きなものですし、この先、一緒に子どもを育てていく自信も、支え合って生きていく自信も失くしてしまいますよね。
今のあなたも、旦那の浮気を心配して、毎日不安でいっぱいで、体調まで悪くなっているのではないでしょうか?
そんなあなたに、今の浮気の予防法や、浮気を疑った時にやってはいけないことをお話させていただきます。
あなたと大切な赤ちゃんの幸せと健康のために、今の不安やストレスをできるだけ早く解消していきましょう!
妊娠中に旦那が浮気!心配な時の予防法とやってはいけない3つのこと
妊娠中に旦那の浮気を心配して、苦しい思いをしている妻はたくさんいます。
実際、妻の妊娠中に旦那が浮気をする確率は高く、妻はただでさえ不安や心配事が多い時期に、旦那の浮気問題で精神的に追い詰められてしまう。
これから命がけで赤ちゃんを産もうとしているあなたが、そんな辛い状況にならないために、妊娠中に浮気に走ってしまう旦那の心理を理解し、浮気の予防へとつなげていきましょう。
妻の妊娠中に浮気する旦那の心理とは?
1、妊娠中のセックスレスで欲求不満
妻が妊娠すると、夫婦間のスキンシップが極端に減ることがほとんどで、妻のほうは、妊娠による体調の変化やホルモンバランスの変化から性欲がなくなるため、完全なセックスレスになる場合もあります。
これは、今までと変わらず性欲がある旦那にとっては、かなりキツイ状況であり、この溜まった欲求不満が浮気へと走らせる原因となるのです。
このように、夫婦生活は本当に大切なことなのですが、やはり妊娠中の母体への影響を考えると無理はできず、ちゃんと医師から許可がでるタイミングからでないといけません。
ここは旦那にも、よく理解してもらわなければいけないところですね。
2、妊娠中の情緒不安定に嫌気がさす
妊娠中はホルモンバランスの乱れから、イライラしやすかったり、些細なことでストレスを感じて旦那に当たってしまうことが多くなります。
しかし、このような、ホルモンバランスの崩れによる情緒不安定の状態は、旦那にとっては全く分からない感覚なので、すぐにイライラする妻に嫌気がさし、少し距離をおいているうちに、他に優しくしてくれる浮気相手を見つけてしまったりするのです。
3、寂しい
妻が妊娠して、妻の愛情が自分だけではなく、赤ちゃんに注がれるようになったことで、寂しさを感じて浮気に走ってしまう旦那も多い。
自分だけを構ってくれない不満から、他に優しくしてくれる女性を求めてしまうようです。
4、プレッシャーからの現実逃避
妻が妊娠すると、旦那は、父親になることへの責任を重く感じてしまい、そのプレッシャーに耐え切れず、浮気へ逃げてしまう場合があります。
5、以前からある不満が増す
実は以前から妻に対して不満を持っていたり、仕事が大変すぎてストレスフル状態であったりすると、妻の妊娠によってさらにストレスに感じることが増え、外に癒しを求めて浮気に走ることがある。
妊娠中の浮気の予防方法
〈1〉旦那への接し方を考える
妊娠中で体がしんどいからといって、旦那にキツク当たったり、悪態をついてもいい、というわけではありませんし、何かを手伝ってもらうのも、当たり前のことではありません。
「つわりがひどいから、これお願いできる?」とか、「ありがとう」など、丁寧な言葉でお願いすることや、感謝の気持ちを言葉にして伝えることは大切。
そうすることで、旦那も妻の妊娠期間中、妻に寄り添い一生懸命になってくれますし、一緒に赤ちゃんの成長を喜んでくれます。
〈2〉スキンシップの仕方を工夫する
妊娠後は、夫婦の営みが極端に減り、旦那にもストレスがかかっています。
セックスはできなくても、できるだけ体を寄せあったり、手を握ったり、肌に触れること意識して、お互いの温もりを感じ合いましょう。
お互いの温もりを感じることで、それぞれが抱えている不安も和らぎますし、愛情をもって旦那に接することで旦那も寂しさを感じなくなるので、浮気に走ることもないでしょう。
〈3〉自分だけ大変だと思わない
女性は妊娠により、精神的に不安定になったり、体調が悪かったり、いろんなことに敏感になるなど、本当に大変。
でも、旦那は旦那で大変なのです。
妻が妊娠しても、旦那の仕事は忙しいままですし、生まれてくる子どものために、もっと稼ごうと必死になれば、今まで以上に仕事をすることになり、帰宅が夜中になることもある。
そんな時は、文句を言わずに、労いの言葉をかけるようにして、旦那をホッとさせてあげることが大切です。仕事で疲れて帰ってきて、文句しか言われない家には帰りたいと思えませんからね。
旦那も頑張っている、大変なのは自分だけじゃない、そういう気持ちを忘れないようにしましょう。
浮気を疑った時にやってはいけない3つのこと
1、問い詰める
浮気を疑って旦那を問い詰めたとしても、浮気の証拠がない限り、素直に白状することはありません。
そして、本当に浮気していた場合は、問い詰められた後、浮気の証拠はすべて消し去りますし、浮気をしていなかった場合は、疑われたことに嫌悪感を持つので夫婦の関係性が悪くなる可能性がある。
どちらにしても、なんの準備もなく旦那を問い詰めてしまうことは避けるべき。
2、自力で調査しようとする
妊娠中の体で、自分で浮気の証拠を集めようと頑張るのは、お勧めできません。
浮気の証拠に関しては、怪しいメールやレシートなどを頑張って集めても、簡単に言い訳されて終わってしまうので、結局、もっと強い、決定的な証拠を集める必要がでてきます。
しかし、強い証拠を集めることは、決して簡単なことではないので、妊娠中の体への負担が多きすぎる。
あなたが、真実を知りたい、浮気の証拠を集めたいと思うのであれば、プロの探偵に依頼することを検討した方がいいでしょう。
3、確証のない段階で旦那の親に相談する
まだ浮気の確証もない段階で親に相談するのは辞めたほうがいいでしょう。
旦那の親に相談した場合、相談したことがすぐに旦那に伝わるので、旦那は親に相談されたことに不快感を示して夫婦仲が悪くなる可能性がありまし、もし本当に浮気をしていたなら証拠は消されます。
まとめ
妊娠中は、旦那の浮気が心配で、気持ちや体調が不安定になったりしますよね。
でも、旦那のことを理解し、大切に接することで、浮気を予防することはできますので、あなたの体調に無理のない範囲で、愛情をもって旦那と接していきましょう。
あなたが旦那の浮気を疑っている状況なら、強いストレスによって母体と赤ちゃんに悪い影響が出てしまう前に、早めにクロかシロかの答えを出して、問題解決した方がいいですね。
その時は決して無理はせず、プロの力を借りることにしましょう。
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