旦那の浮気相手に電話するときの注意点は?あなたに必要な3つの準備


旦那の行動が怪しくて、携帯をチェックしてみたら、旦那の浮気に気づいてしまった…。

 

そんな時は、携帯を持つ手も震えますよね。

 

メールやLINEで、旦那と浮気相手の甘いやり取りを見てしまった時のショックは計り知れません。

 

そして、あなたが浮気相手の連絡先を見つけたとき、あなたはとっさに浮気相手の番号をメモとして書き留めたはず。

 

その後、あなたは浮気相手に連絡しますか?

 

実は、あなたが浮気相手に電話するとき、注意すべきことがたくさんあります

 

今回は、旦那の浮気相手に電話するときの注意点と必要な準備のお話。

 

あなたがどうしても旦那の浮気相手に電話したい時の対策として是非参考にしてみてください。

 



旦那の浮気相手に電話するときの注意点は?あなたに必要な3つの準備

 

 

旦那の浮気相手に電話する目的

 

あなたは旦那の浮気相手の連絡先を手に入れた時、いろんな感情が湧いてきたはずです。

 

この番号に電話すれば浮気相手と話ができる

 

「いったいどんな感じの人だろう」

 

「旦那と浮気しておいてどういうつもりでいるのだろう」

 

「妻として、この怒りをぶつけてやりたい」

 

あなたが浮気相手にガツンと言ってやりたいという感情が湧いてくるのは当然なこと

 

ただ、浮気相手に電話してあなたの感情をぶつけた時、場合によってはあなたが悪い立場にされてしまうことがあるので注意が必要なのです。

 

感情のまま行動する前に、まずは、あなたが浮気相手に電話する目的はなにかをしっかり把握しておきましょう。

 

浮気相手に電話する目的は大きくわけて次の3つではないでしょうか。

 

 

《 浮気相手に電話する目的 》

 

 

1.直接自分の怒りを浮気相手にぶつけるために電話する

 

 

浮気をされれば、旦那だけでなく浮気相手にも腹が立ちます。

 

「うちの家庭をよくも壊してくれたわね」「子どももいるのにどう責任とってくれるわけ?」など、直接浮気相手に怒りをぶつけて怒鳴りつけてやらないと気が収まらないのが自然な感情

 

その気持ちは痛いほどわかります。

 

実際、押さえきれない感情のままに浮気相手に電話する妻も多いようです。

 

ただ、相手を怒鳴りつけることで、気持ちがスッキリして浮気のことも忘れられる、となればいいのですが、根本的な浮気の解決にはならないですよね。

 

そのうち、自分は浮気相手に負け惜しみを言っただけだったと、虚しくなり、自分がみじめにさえ思えてきます。

 

 

 

2.相手に直接浮気しているか確認するため、または、聞きたいことがあるから電話する

 

 

旦那が浮気していると思うと、いてもたってもいられず、直接浮気相手に旦那と浮気しているか確認したいという衝動にかられることも。

 

でも、冷静に考えれば、いきなり電話をかけて「うちの旦那と浮気してますよね?」「いつからですか?」などと聞いても、相手が正直に答えるはずがありません。

 

そればかりか、あなたに浮気がバレたと知って、旦那と協力して浮気の証拠を全て隠す行動に出ますし、より警戒心を高くするでしょう

 

旦那の浮気のショックが大きく、あなたは混乱し、冷静さを失った状態で電話をしても、結果はあなたの望み通りにはならないのです。

 

 

 

3.浮気をやめてもらうよう説得するために電話する

 

 

あなたがよほど冷静でない限り、相手を説得するための話をするのは難しいことです。

 

話している間にもあなたの感情は強く揺さぶられますし、浮気をやめてもらうよう説得しようとしても、それ以前に相手が浮気を認めないでしょう

 

 

冷静に考えれば、浮気相手に電話してもいいことはないように思えますね。

 

それでも、どうしても浮気相手にガツンといってやりたい、浮気相手に謝罪してもらいたい、という気持ちが抑えられない、というのも十分理解できます。

 

なので、浮気相手に電話をして、あなたが良かったと思えるために、大切な注意点をしっかり頭に入れておきましょう。

 

 

旦那の浮気相手に電話する時の注意点

 

 

1、証拠もないのに浮気を問いただすことで慰謝料がとりにくくなる

 

浮気相手に電話をして、浮気について問いただしたところで、本当のことを言うわけがなく、浮気相手や旦那は浮気の証拠を全て隠す行動に出ますし、警戒心も高くなるため、電話した後は浮気の証拠を掴むことが難しくなります

 

証拠がとれなければ、浮気の事実は永遠に闇の中となり、あなたはその先、旦那に不信感を持ったまま悶々とした日々を過ごすことになってしまうでしょう。

 

また、将来、慰謝料の請求を視野に入れている場合は、証拠がなければ何もできません。

 

証拠がないのに先走って電話してしまうと、浮気の事実は隠されて終わってしまうのです。

 

 

2、浮気相手に暴言を吐くと名誉棄損で訴えられることもある

 

あなたが感情的に浮気相手に暴言を吐いてしまうと、浮気相手から侮辱罪や名誉毀損罪という罪に問われることがあるので避けましょう。

 

また、「別れなければ慰謝料を請求する」などの脅迫するようなことも脅迫罪にとわれる可能性が。

 

悪いのは旦那と浮気相手なのに、逆にあなたが訴えられたら悔しすぎますよね。

 

それ以外も、浮気相手を強く刺激することで、相手を怒らせて「絶対慰謝料なんて払わない」となり、トラブルが大きくなることもあるようです。

 

 

電話する前の3つの準備

 

 

1、浮気相手に電話する前に、浮気の証拠を集めておく

 

 

一番大切な準備は証拠を集めておくことです。

 

確実な証拠があることで、浮気相手に言い逃れされたり、証拠を隠されて終わることもなく、あなたは強い姿勢で相手と話ができるはず。

 

この先、あなたが浮気相手に慰謝料請求をすることも可能になり、確実な証拠を集めることは妻であるあなたが完全勝利するための準備といえます。

 

旦那とのLINEのやり取りなど、写真に撮っておくといいでしょう。

 

一つポイントになるのは、言い逃れされない証拠や慰謝料請求を見据えた証拠とは旦那と浮気相手の肉体関係を証明できるものとなるため、証拠集めはプロの探偵に任せるほうが確実です

 

探偵会社は無料相談があるので、まずは気軽に電話してみるといいですね。

 

 

2、電話の内容は録音できるようにしておく

 

 

言った言わないのトラブルを避けるためと、後から相手が嘘をつくのを防ぐために電話の内容は自分と相手の発言の両方を録音できるようにしておきましょう。

 

 

3、電話で話す内容を前もってメモしておく

 

 

どれだけ冷静を心がけても、いざ浮気相手と電話で話すと感情が乱れて、余計なことを言ってしまったり、逆に言うべきことが何も言えずに終わってしまうことがあります

 

言うべきこと、聞きたいことは前もってメモに書いておきメモを確認しながら電話する、そして、あなたが聞きたいことから話が脱線していかないようにしましょう。

 

この時、相手の名前、住所、勤め先などは、聞いておくといいですね。

 

 



まとめ

 

浮気相手の連絡先が分かったとき、冷静さを失って、相手とすぐにでも話したいという感情が湧いてきます。

 

でも、相手に電話するときは、今日お伝えした注意点や準備がとても大切。

 

あなたが後悔せず、浮気相手に完全勝利するために、まずは準備から取り掛かりましょう

 

 

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