夫はまだ浮気相手と連絡を取り合ってる・・・
夫の浮気発覚後、「浮気相手とはきっぱり縁を切ってくれるはずだ」と思っていたのに、まだ繋がっていた。
そんな現実を突きつけられた時、心がえぐられるように痛いですし、期待していただけに、ショックは大きいですよね。
あなたは「夫は反省なんてしていないのかもしれない」と感じて、浮気した夫が本当に改心することなんてあるのだろうか?と不安や絶望を抱いたのではないでしょうか。
そんなあなたに、浮気夫は本当に改心するのか?あなたが、夫の言葉だけを信じてバカを見ないための方法をお伝えします。
私自身の経験でも、夫は浮気がバレたにもかかわらず、しばらくしてからまた浮気相手と連絡をとっていたので”一度でも浮気してしまった人は、もうダメなのかな・・・”と感じたことがありますから、今のあなたが感じている夫への不安や、信じきれない気持ちはとてもよく分かります。
今回は、浮気した夫がどうしたら改心するのか、その方法が分かりますので、ぜひ参考にしてみてください。
浮気夫は本当に改心するのか?信じてバカをみないための方法とは
「夫の浮気が発覚してすごくショックだったけど、夫がすごく反省して改心してくれたから、許すことにする」
このように夫を信じたのに、また浮気をくり返されてしまうと、「あの時の反省はウソだったのか」「信じた自分がバカだった」と、あなたがますます傷つくことになりますね。
あなたの「自分の夫を信じたい」という気持ちも分かりますし、「ここまで浮気に浸かってしまった夫を信じてはいけない気がする」という不安な気持ちも分かります。
どこまで夫を信じていいのか分からなくなりますよね。
しかし、一度浮気した人は浮気をくり返しやすいのが事実なので、浮気夫を改心させるためには、簡単には信じない、そして簡単には許さない気持ちでいることが必要です。
浮気の再発率は高い
夫の浮気発覚後、「もう浮気はしない」という夫の言葉を信じてやり直すことを決める妻は多いのですが、そんな妻の気持ちを裏切る夫も多い。
実際に改心する夫もいるのですが、浮気がバレて、すごい修羅場を経験したにも関わらず、また浮気をしてしまう夫は多く、浮気の再発率は非常に高いと言われています。
調べてみると、浮気の再発率は、アメリカの大学の調査では45%、日本の大手興信所の調査では80%以上といわれており、調査結果には幅がありますが、少なくとも、浮気経験者の半数近くは浮気をくり返すようです。
浮気夫を改心させる方法
① 感情的にならないように気持ちを落ちつかせて話し合う
夫の浮気を知れば、とても冷静ではいられないのが普通ですが、感情的になって夫を責め立てたり、自分の気持ちをぶつけることは、夫の気持ちがより離れて行ってしまう原因になりますので、浮気をやめて欲しい時には逆効果。
一度深呼吸して、気持ちを落ちつかせて冷静になることが必要ですし、話し合いの時は、夫を客観視できるぐらいになっていないと、あなたは冷静な判断ができません。
浮気がバレた夫は、基本的に、「怒っているあなたから、どうしたら責められないか?」「どうしたらこの場を逃げられるか?」しか考えられないので、言い逃れか、逆ギレか、黙り込むという自己防衛に走ります。
だから、余計にあなたを逆上させるような態度になってしまうのですね。
あなたにとってはとても辛いことですが、浮気夫には誠意ある態度を期待しないほうが冷静さを保てるでしょう。
② 1度目の浮気発覚時にしっかり対応する
実は、浮気の再発率に最も影響を与えるのが、1度目の浮気が発覚した時の妻の対応。
落ち込んだ様子で「本当にごめん」と言われると、つい簡単に許してしまう妻もいるのですが、1度目の浮気の対応をおろそかにすると浮気の再発率がグンと上がってしまいます。
✔ 次に浮気したら離婚する
✔ 次は子どもを連れて実家に帰るから、もうあなたは子どもと暮らせなくなる
✔ 次は必ず慰謝料請求する
このような、具体的な話をして釘を刺すことが必要でしょう。
③ 証拠を集めて保存しておく
夫の浮気に気づいても、夫が浮気を否定し続ければ、それ以上話し合うことができませんので、何も解決しません。
なので、夫と話し合いをする前に、浮気の証拠を集めておくことが必要。
また、浮気夫が今後どのような行動に出るのかは本当に分からないので、もしもこの先、あなたが離婚や慰謝料請求をする状況になった時のために、法的に認められる浮気の証拠を集めておいた方がいいでしょう。
証拠は、いざという時にあなたの立場を強くしてくれるものであり、あなたが泣き寝入りすることを防いでくれるので、あなた自身のために準備して保管しておくのです。
法的に認められる証拠とは、夫と浮気相手に肉体関係があったことが証明できるものなので、夫と浮気相手のメールでも、肉体関係があったと分かる内容でなければいけませんし、写真や動画も、撮影した日時が記録されたもので、肉体関係が証明できるものである必要があります。
(証拠として認められる一例)
✔2人がラブホテルに出入りする写真
✔夫が浮気相手の家に何回も泊まった証拠の写真
✔ベッドの上で2人が半裸で写っている写真 など
証拠は、自力で集めることが難しい場合が多いので、”この先、離婚や慰謝料請求する可能性が少しでもある”と感じるのであれば、プロの探偵に依頼して確実に証拠を集めておくことをおススメします。
探偵事務所の無料相談を活用するといいですね。
④ 2回目の浮気が発覚した場合は、夫の改心は無理だと覚悟する
夫に2回目の浮気が発覚してしまったら、残念ですが、夫が改心することはないと覚悟すべき。
1回目の浮気で改心できずに、2回目の浮気をしてしまった夫は、ここで許してもまた浮気をくり返します。
なので、もう多少の浮気は諦めるという開き直りで一緒に生きていくか、夫が何を言っても強い意志を持って離婚するか、どちらかの選択が必要でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
浮気夫が改心するには、”簡単には許さない”というしっかりとした対応が必要ですし、いざという時のために証拠を集めておくことが大切でしたね。
一度浮気に走ってしまった夫は、あなたの想像とは違う考え方をしていることが多いので、再発率がとても高いですし、簡単には信じないように注意しましょう。
でも、2人でしっかり話し合い、今後の夫婦関係を2人で一緒に改善していくことができれば、浮気の再発も防げるはずです。
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