その女友達との関係、怪しくない？
旦那がいつも女友達と連絡を取り合っていたり、一緒に出掛けていたりすると、すごく嫌な気持ちになりますよね。
その女友達がいるグループで遊びにいくだけで、不安になるのに、二人だけで食事に行かれたりすると「なんで二人で行くわけ？」と胸がざわついてしょうがない。
結婚してるのに、頻繁に女友達と遊ぶなんて、妻であれば浮気を心配するのは当然なことです。
そんなあなたに、旦那と女友達の浮気を見破るポイントや妻の対処法をお伝えします。
今後はあなたが嫌な気持ちにならなくて済むように、しっかり対策していきましょう！
旦那と女友達が怪しい！浮気を見破る６つのポイントと対処法
旦那が女友達と頻繁に連絡を取っていたり、２人で出かけたりしていれば、浮気を疑ってしまうのは当然です。
旦那と女友達の関係性をしっかり見き分けて、今、あなたに必要な対処をしていきましょう！
旦那が女友達と遊びに行く理由
１、趣味が同じで気が合う
同じスポーツをしていたり、同じスクールに入っていたりして、好きなことや興味があることが同じだったりすると、趣味友達として連絡をとったり、会ったりするようになります。
そして、人は、共通の趣味がある人に好意を持ちやすいため「話も合うし、楽しいな」「居心地がいいな」と感じるようになり、2人で会うことも増えていく。
これはお互いが、積極的に会いたいと思って会ってるわけですし、共通の話題で会話も弾むので、予想以上に親しくなることがあり、注意が必要です。
２、刺激を求めている
結婚生活にも慣れ、毎日、会社と家の往復だけで、普段の生活に何か物足りなさを感じるようになると、女友達と会ったりして刺激を求める旦那もいます。
この場合は、妻以外の女性と会って刺激が欲しいという旦那の下心があるので危険。
３、単に、仕事上の付き合い
旦那の職場や取引先の付き合いで、何度か飲み会に参加していれば、その中で仲良くなる女性も出てきます。
仕事が営業職であれば、なおさら、交友関係を広く円滑にしたいという思いが強いので、女性と親しくなることも多い。
この場合は、仕事のためと割りきった付き合いをしているのですが、完全に安心していいわけではありませんね。
あまりに頻繁に連絡を取り合ったり、会っている場合は、注意しましょう。
４、遊び癖がある
昔から女友達と遊ぶことが好きで、結婚後も変わらない旦那。
もともと遊び癖がある旦那は、浮気を悪いことと認識していないので何度も浮気を繰り返すことがあります。
旦那が女友達と遊ぶのは許せる？妻の本音
◆ 本当は嫌
旦那が女友達と遊ぶことに、本当は抵抗を感じている妻は多い。
でも、仲がいい男女のグループで遊ぶと言われたら、ダメとは言えなかったり、浮気を疑っていると思われたら、夫婦間の雰囲気が悪くなるのではないかと考え、本音を言えない妻が多いようです。
◆ 女友達に対して不信感があり不安
旦那が既婚者であることを知りながら、よく連絡してきたり、二人で出かける女友達に対して、妻は、非常識な人だと感じたり、旦那のことを狙っているのではないかと不安に感じます。
◆ 男女の友情は成立しない
理想では、「男女の友情は成立する」と思いたくても、旦那と女友達に当てはめて考えると、「男女の友情は成立しない」と感じます。
理由は、何度も会っているうちに親密度は増し、関係が深まることがあるから。
”絶対一線を越えない”とは言い切れないので、妻は不安なのです。
◆ 過去に浮気されたことを思い出して辛い
過去に、付き合っていた人に浮気された経験がある場合、旦那が女友達と遊びに行くのを見ると、過去の経験を思い出して辛くて嫌な思いをすることがあります。
一線を越えるきっかけ
《 どちらかが、相手を好きになった時 》
どちらかが、相手を異性として意識するようになれば、もう友達関係ではなくなります。
もともとお互い好意があるので、よく連絡をとったりあっているわけですから、異性として意識し始めれば一線を越えてしまう可能性は高い。
《 ２人だけで会う 》
何人かで会うより、２人だけで会った方が、よりお互いのことが分かりあえるので、2人の距離がぐっと縮まる。
2人で会えば会うほど、距離も縮まり、好意的に感じ、2人だけという状況からも、一線を越えやすくなります。
女友達との浮気を見破る６つのポイント
【１、過去に付き合っていた、または好きだった相手である 】
旦那と女友達の関係が、実は昔付き合っていた相手であったり、過去に旦那が女友達を好きだった、または、女友達が旦那を好きだった、なんていう関係性であった場合は、とにかく危険。
こうした過去の関係性について、旦那本人は何も言わなくても、周りや共通の知人などから聞くことがあります。
旦那と女友達の過去に、恋愛感情があったなら、相手を異性として見ているということなので、今、頻繁に会っているのなら浮気の可能性はかなり高い。
【２、急に女友達の話をしなくなった 】
旦那との会話の中で、それまでよく出てきた女友達の話が、急になくなったら要注意。
旦那と女友たちの関係性が変わり、あなたに言えない関係になった可能性があります。
こちらから「最近の○○さんは元気なの？」と話をふって、旦那がどんな反応をするか確認してみましょう。
動揺してすぐに話題を変えようとしたり、ごまかそうとしていたら、かなり怪しいですね。
【３、連絡が取れない時間帯がある 】
女友達と遊びに出かけた時はもちろん、特定の日にちや曜日に、スマホに電話しても出ない、ラインも既読にならないなど、仕事の時間以外で連絡がつかない時間帯がある場合は、怪しい。
どうして連絡がとれなかったのか理由を聞いても、はっきりしない理由なら、なおさら浮気している可能性があります。
【４、出かけている時間が長くなった 】
女友達と出かけてた時や、休日に一人で出かけた時などの外出時間が長くなった場合も、浮気している可能性ありです。
朝から出かけて、夜遅くまで帰ってこない、休日の外出も多いなんてことがあれば要注意です。
【５、おしゃれに気をつかう 】
女友達と出かける時に、以前と比べて急におしゃれに気を遣うようになっていたら、女友達と特別な関係になったサインと考えられます。
【６、スマホを肌身離さず持ち歩く 】
浮気している人にとても良く見られるサイン。
浮気相手からの連絡を妻に見られないようにするため、常にスマホを意識しています。
お風呂やトイレに行く時でさえ、スマホを持ち歩くようになっていたら、浮気している可能性が高いと言えますね。
旦那が女友達と遊ぶのをやめない時の対処法
１）正直に自分の気持ちを伝える
旦那と女友達の浮気が不安な気持ちを旦那に正直に伝えることは大切です。
結婚後も女友達と遊び続けている旦那は、あなたが自分のことを十分理解し、受け入れてくれていると勘違いしたままの状態。
女友達と遊んでいることが、どれだけあなたを嫌な思いにさせているのかを伝えれば、きっと今後は誠実な行動を示してくれるはずです。
２）責めすぎない
女友達との浮気が怪しいと思っても、必要以上に責めることは避けましょう。
浮気を防止しようと旦那を必要以上に責め立てると、男は責められるのが苦手なので、嫌気がさして逆効果になってしまいます。
３）女友達を紹介してもらい、一緒に遊ぶ
旦那に女友達を紹介してもらって、これからは、あなたも一緒に遊ぶようにしてみましょう。
旦那とあなたの関係性を女友達に見せて、妻がいるという現実を突きつけることは大切なことですし、旦那が女友達にどんな風に接しているのかを確認することもできます。
４）ルールを決める
夫婦間でルールを決めることも大切。
２人きりはダメ、とか、○○時までに帰るならいいよ、など、交友関係に理解は示すけど、「ここからはNG！」というところを夫婦で決めておきましょう。
「もしも、一線を越えることがあれば離婚する」などと、釘を刺しておくのもいいですね。
５）居心地のよい家庭をつくる
旦那が安心してくつろげる場所を作ってあげることで、旦那も家庭を大切にしようという思いになりますし、夫婦でのコミュニケーションも増えるので、夫婦関係を充実させることができる。
そのためには、疲れて帰ってきた旦那に対して、労いの言葉をかける、優しい声掛けをする、あまり文句を言わない、などの心がけは必要。
家庭が旦那にとって居心地のいい場所となれば、旦那も外で遊ぼうとは思わないので、女友達よりも、妻や家庭を優先するようになるはずです。
浮気が発覚した時は
もしもあなたが、旦那の浮気を確信してしまったら、大きなショックを受けますが、できるだけ冷静になるように努めなくてはいけません。
なぜなら、パニックなって、すぐに旦那に詰め寄っても、証拠がなければ旦那は浮気を認めないからです。
しかし、浮気はほっておいても、旦那と浮気相手の関係が深まるだけで、何もいいことはないので、早めに対処することが大切。
そして、ちゃんと対処するために、まずは浮気の証拠を押さえることが必要です。
証拠があれば、旦那に浮気を認めさせて、これからどうするのか話し合っていくことができますし、いざとなれば慰謝料請求もできる。
浮気の証拠を集めることが難しいと感じる場合は、一度プロの探偵に相談してみるのがいいでしょう。
探偵事務所の無料相談を上手に利用することをおススメします。
まとめ
旦那と女友達の関係が怪しいと、すごく嫌な気持ちになって、いつも不安でたまらなくなりますよね。
今回は、女友達との浮気を見破るポイントや、あなたがどのように対処するといいのかをお話させていただきました。
既婚者である旦那と、平気で遊びに行く非常識な女友達なんかより、妻であるあなたのほうが立場は強いのですから、あなたは自信を持って、旦那との関係性をしっかり深めていきましょう。
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